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  • 『忠度』の執心 ―― 桜に事寄せて描く―― (2017-7-17)
    『忠度』の執心 ―― 桜に事寄せて描く―― (新宮夕海) 私の能『忠度』の初演は平成7年3月5日(粟谷能の会)でした。それから22年、今回、平成29年6月25日、喜多流自主公演において再演しました。 狂言にも忠度を扱った『薩摩守』という曲目があります。出家僧が茶屋の代金を払わないで出ようとするので、亭主が咎めますが、もちろん僧は無一文。あわれに思った亭主は、この先、渡しで困るだろう、そのときは船頭が秀句(しゃれ、軽口)が好きだから、船賃を請求されたら「薩摩守!」と言い、「その心は?」と問われたら「平家の公達、忠度」と言えばいいと教えます。良いことを聞いたと勇んで船に乗る僧ですが、「その心は?」のあとの「薩摩守」を忘れて「青海苔の引き干し」と答えてしまい、船頭に叱られて退散するというお話しです。このしゃれは言うまでもなく、忠度にただ乗り(無賃乗車)を掛けたものであり、青海苔は忠度のうろ覚えで咄嗟に出た言葉です。こういうしゃれや掛詞を、昔の人は好み、和歌や能にも多用されています。 私も高校生のころ、『忠度』の舞囃子を舞うことがあり、父に『忠度』について尋ねるとすぐ「薩摩守、ただのり!無賃乗車」と笑顔で返し ...

  • 『三輪』を勤めて ―神々のちょっとエッチで面白い話 (2017-5-25)

  • 『伯母捨』で地謡を謡う (2017-3-22)

  • 『石橋』一人獅子を披く (2017-3-20)

ニュース ニュース
写真探訪 写真探訪
  • 「守山から鏡の宿」 (2011-5-12)
    「守山から鏡の宿」
    平成23年5月2日、守山で『望月』の甲屋、鏡の宿にて宗盛胴塚や義経ゆかりの謡蹟を訪ねて来ました。写真でご紹介します。
    ではこちらから

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